2012年1月13日金曜日

ノート  no.32

(対局前夜)
寒中お見舞い申し上げます。

皆様ご無沙汰をしております。
最近よくニュースなどでインフルエンザなどの話題などがありますが、大丈夫でしょうか。
私の方はよく食べて運動不足気味なので少し太ったくらいであります。

初詣は地元にある、人があまりいない場所へ変な時間に行きました。まだ人混みのある所に行っていないので、風邪が移る心配もありません。

心配ごとと言えば、何回引いても大吉の出ることのないおみくじ…ではなく、研究会で内容と結果で散々にやられているくらいであります。
…それがまずいのですが まあ明日久しぶり試合があり、それに勝てば全て良しですので簡単なこと。
と強がって今日は寝ます。明日終わって続きは書きたいと思います。 明日大吉になりますように。

(対局翌日)
……ホッとしてます。
嬉しくて、ご馳走になった酒席でも、喜んでばかりで気遣いができず(いつもですが^^;)気遣いをしてもらい失礼してしまいました。

一流の方は目先の勝ちに小躍りしたり、負けに流されたりしないと思いますので、気を引き締めたいと思います。

ただ言ったそばから浮かれることを、今日一日許していただきたい。
その甘えが一日、二日、一月、一年となって、今まで失敗してきてるだろうが…とおっしゃってくれるな私よ。
久しぶりの試合…やはり棋士は、対局で指す喜びと充実が何物にも変えがたい。
そして未熟で不安で不安定な日々を過ごしたならば、上手くいったときには、安堵感と湯を沸かすとき小さな気泡が少しずつたっていくようなフツフツとした喜びが与えられる。
小人よと言われても否定はしない。小人は嫌だけど、喜べるなら良かったとも思う。


勢いで恥ずかしいことを書いた気がします。
読み返すと消してしまうかもしれませんので、このまま送信します。
読み苦しく意味わからないところがあると思いますが御容赦ください。

では皆様風邪など召されぬよう、お気をつけください。