2009年3月21日土曜日

ノート no.2

昨日で順位戦のすべてのクラスの戦いが終わりました。

リーグ途中では他の方々との執念の違いを感じ、内容が一番悪いので降級を覚悟していました…。なんとか残ったというよりも運良く残れたというかんじです。幸運でした。

しかし来期のことを考えると喜んでばかりではいられませんね、このままでは間違いなく降級する確率が高くて・・・。上を目指すのではなく残るための戦いというのは初めてでしたが、自分が思っていたよりも重く後ろ向きで、嫌な毎日でした。

・・・はぁー(ノ_-;)・・・

まだ来期始まってもいないのに、書いてて我ながら情けないですわ、読んで不快にさせてしまったらごめんなさいm(_ _)m
なんか情けないことばかり書いて腹立ってきたせいか、昇級に絡んで自分をびっくりさせたくなりました。
次は熱戦と言われるものを多く指したいですね。

自分は最終戦、自分の読みを信じられず、パッと違う手を指してしまいました。その手が悪手で…まだ難しいところだったのに、呆れて悪手に悪手を重ねあっさりと簡単に負けてしまいました(T_T)

杉本-屋敷戦や窪田-北島戦などほかの対局をみると、自分が呆れてだめだと思った局面よりさらに悪くて勝ち目がなさそうな所からねばってねばって・・・報われなかったものの、見ているこちらを「まさか…」とどきどきさせてくれました。

そんな将棋ができるチャンスを逃してしまったのが心残りなので、来期はどきどきできる将棋をたくさん指したいです!